伊調馨と栄コーチの後味の悪い話

伊調馨さんの関係者の告発状が内閣府へ出されていたという報道があった。

例によって文春砲であるが、
文春によると、
伊調が栄から、次の点でパワハラを受けていたという。
一 伊調が個人的に指導を受けている田南部コーチに対する不当な圧力があったとするもの。
二 男子合宿への参加禁止
三 警視庁レスリングクラブへの出入り禁止

である。
協会は、パワハラの事実を否定しているそうだ。

また、栄氏も当然否定している。

まず、告発者のいう事実が存在していたのか。
それは、パワハラという意図があったものなのか。
が確定されていないのに、すでに、マスコミではセクハラのMEE TOO
を、持ち出して「不当な圧力」に負けずに声を上げるべきなどという
だいぶ先走った論者もいる。

だいたい、伊調馨さん本人の告発状ではないというあたりから、きな臭さを感じていたが、
所属会社を通じて、告発状に関与していない旨のコメントが発表された。
これは会社側の意向もあるかもしれないので、本人の真意が奈辺にあるかは知りようもない。

他方で、こうなると気になってくるのは、
マスコミに公表した代理人の弁護士事務所である。

医療訴訟で著作もあるようだが、
こんな記事もネットにはある。
http://www.minemura.org/iryosaiban/ets.html

オリンピック期間中・あるいはその直後を狙った感もある今回のこの話題。

スポーツに対する清新な感動を感じていただけに、相撲協会に続き、お前らもか!!
とさけびたくなる、コップの中の嵐という感じ。

パワハラは無論陰湿であるが、
陰湿な勢力争いの具に「パワハラ」を持ち出しているのだとしたら、
実際にパワハラに苦しんでいる無数の被害者を愚弄するも甚だしいことになるのではないだろうか。

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