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zoom RSS 香港化進むであろう韓国と、絶域の日本

<<   作成日時 : 2017/03/10 21:45  

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 別に新奇な見解でもないが、朴大統領の弾劾成立と、これにつづく、左翼政権の復権は、短かった韓国の民主政
の頂点として記憶されるよりも、むしろ、その崩壊の画期として記憶されることになるだろう。

 朴大統領の支持率の低下は、見かけは、その「友人」による国政壟断事件を原因としているように見えるかもしれないが、朴の弁明を、メディアも始め、大衆が一向に聞き入れようとしなかったのは、間違いなく、対日政策の転換に対する反感があったからである。
 いわゆる民主化以降、韓国の国是としての「反共」は意味をほとんど喪失し、代わって「反日」こそが国是となった。右翼であろうが、左翼であろうが、「反日」である以外に対日関係のありようはなくなった。
 ひとたび、韓国社会の中で「親日」の烙印が押されれば、それは、もはや人間としては扱われないかのようである。

 韓国社会は、左翼政権の下、いわゆる慰安婦問題に対する日本政府の態度を受け入れがたく感じる一方で、THAADに対する中国政府の高圧的な態度に対しては、「実利」論という姿をとりつつも、結局は受け入れていくことが、明らかに見て取れる。
 そして、この姿勢は、ますます中国政府の介入的な振る舞いを招き寄せることになるだろう。
 韓国社会の中で、中国に対する批判は、表立って言われなくなり、「民主」政治も、中国政府の利益に反する政策はとられなくなり、香港のそれのように、形骸化が進み、中華体制のもとの「自治」というレベルにまで進んでいくであろう。
 属国であっても「自主自立」というのと同じである。
 そのような自主自立は、独立ではない。

 もし、これを拒絶しようとするならば、韓国は、いまや国是である「反日」を放棄せざるをえない。
 そして、それは誰も言い出せまい。
 それは、彼らにとっても、そして、ひょっとしたら、我々にとっても、不幸であるかもしれない。

 すると、フロントは対馬海峡ということになる。
 われわれは、数千年そうであったような地位に就くことになる。

 磯あらう中華皇帝の船団の波浪に、かろうじて抗う、東方絶域の小さな島国。
 
 
 

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巳蛙
2017/03/12 11:58

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